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よく考えてから、書く 5
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    JUGEMテーマ:メディアリテラシー

     

    9月6日の続きです。

     

    前回は、新聞やテレビなど従来のメディア(これ以降はオールドメディアとします)およびインターネット上で公的機関や企業が情報発信するまでの内部的なプロセスを説明しました(ちょっと退屈だったと思います)。

     

    ここでつくづく思うのは、インターネットがあることによって情報発信について今までとまったく違う時代になったということ。

     

    それまでは、広い情報発信の手段はほぼオールドメディアしかなく、そこで発信する人たちは限られていました。

     

    かつての Tote のようなどこかの会社の広報担当者や出版社、通信社などメディア関連の組織に属する人たち、フリーのライターやジャーナリストなど。そういう人たちが所属する組織、あるいは業種や自分なりの上述のようなルールに則ったプロセスで自身の情報をチェックしてから発信していました。

     

    それは現在も同じで、SNSに発表(投稿)するときも同じです。

     

    ただ、いままでと大きく違うのは、SNSは誰でも情報発信できるメディアだということと、上述のようなプロセスを経て発信(投稿)する人とそうではない人が同じステージで、同じように発信できるということです。

     

    続きます。

     

     


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    | Tote(トート) | 18:23 | - | - |
    よく考えてから、書く 4
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      JUGEMテーマ:メディアリテラシー

       

      8月29日の続きです。

       

      前回、いろんな情報の出し方のスタイルがあると書きましたが、もっとも一般的な公式な方法はプレスリリースだろうと思う。

       

      プレスリリースは(ニュースリリースやメディアリリースと呼ばれることもある)、官公庁や企業や団体などが報道関係者に向けて行う発表のことで、たいていは文字で配信されます。ほぼ一斉に新聞社などに配信され、メディア各社はこのリリースをもとに記事を書いて一般に向けて報道するわけです。

       

      ネットのない昔は広報担当者の一般向け発表の作業はここまででした。

       

      ネットがあるいまもプレスリリースの配信は行われていますが、ネットのなかった昔と違うのは、SNSでの発表(投稿)がプラスされているということです。

       

      ただし、プレスリリース配信までとSNS投稿までの社内(組織内)的なチェックのプロセス(技術的な手法はデジタル化されているとか、以前とは多少違えど)は原則同じ。

       

      SNSへの投稿は、「投稿ボタン」をぽちっとするだけという非常に手軽なものだけど、企業などがそれをするには、そもそもその情報を発表していいのか、発表内容(ファクトやデータ)に間違いがないのか、などのチェックを済ませてやっているということです。

       

      続きます。

       

       


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      | Tote(トート) | 11:59 | - | - |
      よく考えてから、書く 3
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        JUGEMテーマ:メディアリテラシー

         

        8月26日の続きです。

         

        Tote はその昔、企業や団体の広報の仕事をしていたことがあります。

        広報とは、基本的に、官公庁や企業や団体(個人の場合もある)が外部に向けて情報発信することです。

         

        なので、広報の仕事というと、公的あるいは限定的(わざとリークさせることもあるにはある)にでも、企業などの名前を名乗って情報を出すときの窓口になります。

         

        (いっとき、某ベンチャー企業の広報担当者ご自身の露出がすごくて、世間的に広報の仕事が花形ちっくに見えていたことがありましたが、基本的に地味で地道な仕事です)。

         

        情報の出し方にはいろんなスタイルがありますが、会社の外に情報を出すときにはたくさんのチェックが入ります。一般的な例としては、まずは、そもそも「この情報を社外に出していいのか?」というところから。

         

        とりあえず発表してもいいとなれば、広報担当者にその情報がきて、発表する内容を精査し(このあたりまでは会社によってプロセスが違うかも)、最終的に「てにをは」や細かい数字や漢字のチェックをし、それをまた上司に戻して再度チェックして、プレスリリースなんかの形にして発表ということになるわけです。

         

        ここまで、ちょっと退屈な説明になりましたが、組織内のプロセスやチェックの方法・回数などは多少違いがあっても、企業や団体がその名前において情報発信するときには、必ずといっていいほど行われている手順(ルール)です。

         

        *内容について、後日(8月30日)追加・修正しました。

         

        続きます。

         

         


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        | Tote(トート) | 18:43 | - | - |
        よく考えてから、書く 2
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          JUGEMテーマ:メディアリテラシー

           

          8月21日の続きです。

           

          まず、速報性の「速報」とは、どういうものなんだろう? 大辞林によると、「すばやく報道すること、またその報道のこと」でした。なので、速報性の高いメディアというのは、すばやく報道しやすい・するのに適しているメディアということになります。

           

          いまは、ツイッターがそういうメディアといわれているのだけど。

           

          では、その「報道」とは? これも大辞林によると、「新聞・ラジオ・テレビなどで広く一般に知らせること」。

          つまりは、なんらかのメディアを通して、広く一般に情報を知らせることで、これは、いままでは、主に いわゆる報道機関などのマスコミと呼ばれる人たちや団体がやってきたことです。

           

          テレビを見ていると、ときどきピポンピポンという音とともにニュース速報が流れたりするんだけど、これが、よく目にしてきた「速報」ではあります。

           

          速報=すばやく報道することなので、例えば、テレビ局がニュースをキャッチしたら、すぐに速報として放映しているように思えるが、実は、入ってきたニュースなり情報なりをテレビ局が、そのまま、すばやく、右から左に、流しているわけではない。

           

          速報といえども、また、速報ではなくても、広く一般に情報を知らせるまでには、どのような情報でも、いちおう、あるステップを踏まなければならないわけです。

           

          それは、いわゆる裏どりやこれから流す情報に間違いがないかのチェックです。

           

          これは、マスコミに限らず、誰でもどのような情報でも、広く外に出すときには必ず行われるルールなはず。

           

          続きます。

           


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          | Tote(トート) | 18:09 | - | - |
          よく考えてから、書く
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            JUGEMテーマ:メディアリテラシー

             

            こんにちは、ブッククーリエ 店長の Tote です。

             

            先日も、ちょこっと書いたかと思いますが、ブッククーリエ の公式ツイッターを始めて1年半ほど経ちました。そこで、これも先日、書いたのだけど、ブログも大事だと気づいた。

             

            このブログが大事というのは、いまのところ、ブログがベストかどうかはわからないけど、絵本や作家の紹介など 少しじっくり読んでもらう必要のあるコンテンツについては、ツイッターよりもブログが適している、ということです。

             

            つまり、このブログでやっていることは、ツイッターではできない(適さない)なということ。

             

            ツイッターでは商品の新着情報の投稿(とこのブログの同時投稿)をしていますが、それ以外のことに使うことはないだろうなと思います(ブログの同時投稿はあくまでこのブログサービスにその機能がついているため)。

             

            速報性があるからということで、(また、その速報性がツイッター最大の特長であるのですが)商品の新着情報をお知らせするのにいいなと考えたから、ツイッターを始めたわけですが、ブッククーリエ にとって、これ以外に(ツイッター特有の)速報性が必要かというと、そうでもないと思うんですよ。

             

            そもそも、メディアの速報性って、何なのだろう?

             

            続きます。

             


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            | Tote(トート) | 18:22 | - | - |
            ブログも(が)大事 3
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              JUGEMテーマ:メディアリテラシー

               

              7月31日の続きです。

               

              時代ごとに人気というかメインストリームになるSNSは変わってくるのだけど、伝えるということについては流行を優先順位にしていては、伝わることも伝わらないんじゃないかとも思う今日このごろ。

               

              ブッククーリエ は、最も古くは1920年代に発行されたような(メインは1970〜80年代)古本を売っていて、そのメディアですからね。知ってもらうこと、(知っている人には)より深く知ってもらうことが大事なわけで。

               

              長文をだらだら(時間をかけて)書く(読ませる)のは今風ではないとか聞くのですが、そういうのは、あまり気にしないことにします。だって、リトルゴールデンブックとピクシー絵本の魅力や楽しさが伝わらなければ、意味がないから。

               

              そのためのSNSとしてブログがベストかどうかは少しわからないところも正直あるのですが、ただ、Twitterやってるからブログをサボっていいわけでは決してないと思うのです。

               

              そういうわけで、すっかりブログのサボり癖がついてしまっているのですが、この癖を治して、なるべく もっとブログに力を入れていきたいと思うしだいです。

               

               


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              | Tote(トート) | 14:56 | - | - |
              ブログも(が)大事 2
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                JUGEMテーマ:メディアリテラシー

                 

                7月25日の続きです。

                 

                もともと、このブログはリトルゴールデンブックとピクシー絵本の魅力や本の内容を紹介するために始めたもの。その目的からすると、100文字程度の短文でぶちぶち伝えられるようなものではなく、何文字でもだらだら書けるフォーマットの方が向いているはず。

                 

                なので、ブッククーリエ のメインのSNSは、やはりブログ(のようなもの)にするべきだと、最近思うわけです。

                 

                とはいえ、年々 ブログをサボりがちになっております。

                ブログをサボりたい理由が特にあるのかないのか、自分でもよくわからないんだけど、気づいたのは、Twitterを始めてから、ますますブログ書くのをめんどくさいと思うようになったこと。

                 

                超短文、あるいは単語をちょこっと入れて、画像を貼りつければ、すごくカンタンに投稿(公開)できますからね。

                文章を書くというか、原稿をつくる→公開 までの作業が一瞬といっていいほどお手軽です。

                 

                こういう作業形態に慣れてきたのか、文章書くのをすごく面倒に感じるようになってしまっていたのです(これではいけない! お前の仕事は何だ!?)。

                 

                まあ、少し余談も入りましたが、あらためてブログでしっかりとリトルゴールデンブックとピクシー絵本のことを伝えていきたいと、と思うしだいです。

                 

                続くかも。

                 

                 


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                | Tote(トート) | 17:56 | - | - |
                ブログも(が)大事
                0

                  JUGEMテーマ:メディアリテラシー

                   

                  こんにちは、ブッククーリエ 店長の Tote です。

                   

                  つい先日まで3カ月くらいかけて、「こんなときだからこそ、紙の本を読む」と称して、つらつらダラダラと紙とデジタルにおける文章の読み方について書き散らしてたのですが、書き散らしながら、そういえば、Twitter を始めて1年半くらいになるなと気づきました。

                   

                  もともと Twitter を始めたきっかけというか目的は、ショップへの絵本の新着情報をお知らせするためです。このブログはブッククーリエ 開店とほぼ同時に始めたので、すでに10年続いているわけですが、速報性ということでは Twitter の方がすぐれているのではと思ったので。

                   

                  そういう意味では、Twitter は便利で使いやすいです。

                  で、本の詳しい内容などはこのブログで紹介していくという、2本立てでやってきたつもりなんですが…。

                   

                  なんというか、Twitter を始めると、ブログをサボりがちに…。

                  あげくのはてには、「もうTwitter だけでもいいか」などとちょっと思ったりもしたんですが、

                   

                  Twitter をやっていると、自然とTwitter のなかを徘徊(閲覧)することになるんだけど、このメディアはじっくりと本を紹介したりするのに向いていないことに最近気づいた(気づくの遅すぎ)。

                   

                  続きます。

                   

                   


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                  | Tote(トート) | 18:23 | - | - |
                  こんなときだからこそ、紙の本を読む 10
                  0

                    JUGEMテーマ:

                     

                    6月28日の続きです。

                     

                    ネットの情報の海はすごく濁っていて深さもよくわからない。

                    だけど、いまは、だれもが、多かれ少なかれ、望むと望まざるにかかわらず、この海を行かなければいけないんだろうな。

                     

                    この海が濁って見えるのは、膨大な量の情報に満ちているからなんだけど、実は、そのうちの多くはまやかし(根拠のないもの)だったりする。

                     

                    そこから、きちんとした根っこのある情報をみつけ出すには、やはりメディアリテラシーを身につけるしかない。

                     

                    つまり、メディアリテラシーはネットの情報の海を行くための海図のようなもの。

                    それとも、道標がわりの太陽や月や星か。

                     

                    そして、そんな大切なメディアリテラシーを身につけるには、紙の本を読むことが欠かせないということです。

                     

                    このお話は、今回でひとくぎりにします。

                     

                     


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                    | Tote(トート) | 15:51 | - | - |
                    こんなときだからこそ、紙の本を読む 9
                    0

                      JUGEMテーマ:

                       

                      6月22日の続きです。

                       

                      文章を読む能力を身につけるには、紙の本を読むことが欠かせません。

                       

                      だからといって、紙の本がよくて デジタルメディアがダメだとか、紙>デジタルといっているわけではありません。ここのところはぜひ誤解なきよう。

                       

                      デジタルメディアの代表というか器であるインターネットのなかにも正確で有意義な情報はたくさん発信されています。確かな根拠をもとにデジタルだけで発信している発信者も少なくありません。

                       

                      なので、いまの時代、情報を得るためにはインターネットは欠かせないメディアなのだろう。ただし、信頼できない情報の方が圧倒的に多いのが、インターネットの困ったところ。

                       

                      Tote は以前から、インターネットは情報の海だと思っている。

                       

                      この海は案外浅いのかもしれないけど、年々どころか日に日に、大きくなっている。IT技術が進めば進むほど、情報量が増えるのだから。当然だろう。

                       

                      そして、それにともなって、この海は不透明度を増していっている。

                       

                      この海で確かなものをみつけるには、どうすればいいんだろう? 

                       

                      続きます。

                       

                       


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                      | Tote(トート) | 16:24 | - | - |

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