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紙の本を読む 7
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    JUGEMテーマ:

     

    3月5日の続きです。

     

    「時間ができたので、本を読む」というのは、裏返せば「時間がなければ、本を読めない」ということ。それって、せっかく本を読むなら、じっくり読みたいということです。

     

    そうだよな〜。良質な文章ほど、じっくり時間をかけて味わうように読みたいもんだ。

     

    時間をかけて味わいたい文章は、また じっくりと時間をかけて書かれたものです。

     

    思いがけず時間を得た多くの人たちが書店に並んで本を買うのは、じっくりと本を読みたい人が多いのだと思う。それは、また、たくさんの人が良質な文章を求めているのだと思う。

     

    このネット全盛の時代に「良質な文章」がどれだけ供給されているか考えると、ライターを業にしている自分としては、何ともいえない気持ちになります(身を引きしめなくてはなりませんが)。

     

    この数週間、ちまたのウィルス騒ぎをあおるようなメディアやSNSと、さらにあおられてSNSに発せられた言動にうんざりしている人も多いのではないでしょうか。

     

    そんななかで、じっくりと紙の本を読もうとする人が少なからずいるということは、まんざら捨てたもんじゃないと思う。

     

    ちなみに、イタリアのある校長先生がすごく良いことを言われています。外部リンクを貼るのはあまり好きではないので、「ヴォルテ高校の皆さんへ」で検索してみてください。

     

    続くかも

     

     

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    | Tote(トート) | 18:14 | - | - |
    紙の本を読む 6
    0

      JUGEMテーマ:

       

      2月19日の続きです。

      紙の本というテーマでダラダラ書いているうちに、紙そのものの可能性という壮大に広がってしまっております。やはり紙の「本」に収束させたいのですが、一方で、紙の可能性についても考え続けたいわけです。


      なので、今後は、この両方のテーマについては、それぞれの枠で書いていこうと思います(ときどき交錯するとは思いますが)。

       

      それで、ここでは「紙の本」の話題にもどりますが、ここ数週間のウィルス騒ぎですよ。まだまだ、国じゅうでその渦中にあるんだが、そのなかでちょっと印象に残る光景があったので。

       

      今週からの学校の休校要請があった先週の週末、いつもの買い出し(食料とか日用品とか)に地元のショッピングモールに行ったときのことです。

       

      そこのモールには、児童書の品ぞろえが充実している本屋さんがあって、Tote もよく行くのですが、その本屋さんがいつにもまして親子連れで大盛況だったのです。レジにも長い行列ができていて、大人も子供も「紙の」本や雑誌を買っていました。

       

      ここ数週間で勤務時間や場所の調整をしている会社もあると聞くし、子供たちも休校になり、子供を家でみるための休暇を取る人もいると聞く。

      期せずして、大人も子供も家で過ごす時間が増えるということです。

       

      きっかけはこの際どうあれ、時間ができたから、紙の本を読むというのはすごくいいことではないでしょうか?

       

      少なくとも、学校が休みになった子供たちに「本を読め」というのは悪いことではないと、Tote は言い切る。

       

      続きます。

       

       

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      | Tote(トート) | 14:31 | - | - |
      紙の本を読む 5
      0

        JUGEMテーマ:

         

        2月12日の続きです。

         

        Tote はプロダクトデザインの世界の住人なので、どうしても本もプロダクトの一種として考えてしまう。

         

        そうすると、紙を主体(主な素材)としたプロダクトである「本」は紙製品の一種ですよね。

         

        なんらかのプロダクトをデザインしていくときには、その素材は非常に重要なわけです。

        料理といっしょで、素材の持つ味、力、魅力をいかに引き出せるかというのも、プロダクトデザインの醍醐味でもあります。

         

        いろんな業界のお手伝いをしながら、いろんな素材に出会ってきた経験から、言いたいのだけど、紙にはまだまだ可能性はあると思うんですよ。媒体としてだけではなく、紙は非常に可能性と力のある素材ですよ。

         

        そんなこと考えたときに、「紙の本が売れない」といわれているけど、では、売れるようにするためにどんな試行錯誤が行われているのか。出版業界にいるのではない者として、ちょっと知りたいと思う。

         

        一方、前回書いたように海外の書店に行くと、「紙の可能性」を引き出している本にたくさん出会える。

         

        「売れない」というのは簡単だろうけど、まだまだ、できることはあるのではないかと。

         

        続くかもしれません。

         

         


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        | Tote(トート) | 20:40 | - | - |
        紙の本を読む 4
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          2月5日の続きです。

          紙の本をテーマにしていながら、けっこう広がってしまったので、本題に戻りたいと思います。

           

          紙とデジタルについて、いろいろ考え始めたのは「紙の本が売れない、紙の本はもうなくなっていく」といわれ始めたころ。そういわれ続けて何年も経ちました。

           

          ちょっと調べてみると、実際に紙の本の売り上げは右肩下がりのようですな。

          いつかゼロになるんだろうか?

           

          このように、売れ上げが減り続けているという「紙の本」ですが、ここで、「紙の本」とは、どんなものか確認したいと思います。

           

          紙の本をざっくりと定義すると、紙に文字や絵などの情報を印刷して綴じたもの(製本)したものです。

           

          内容はもちろん、製本や装丁デザインなども含めて本なので、まさにいろんな本があるのですが、プロダクトとして本を見たときに、そのデザインは本当に個性豊かなのかと思ってしまう。

           

          だって、外国(欧米に限りだけど)で本屋さんに行くと、日本とはかなり違って、製本や装丁のデザインのバリエーションがすごい。

           

          特に、子供向けのものは、おもちゃみたいな本とか、おもちゃとして遊べる本とか、「えっ、これも本なの?」と思うような本がたくさん見つかる。また、大人向けも負けてはいなくて、材木関係の本の表紙がベニヤ板になっていたり。

           

          そういうわけで、海外に行くことがあれば本屋さんで時間を過ごすことが多いのです。プロダクトとしての本の楽しいデザインの冒険が見られるから。

           

          これって、紙の本の可能性を存分に楽しんでいるってことですよね?

          でも、こういうのって、日本ではどうなの?

           

          続きます。

           

           


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          | Tote(トート) | 15:03 | - | - |
          紙の本を読む 3
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            JUGEMテーマ:

             

            1月26日の続きです。

            情報を直接脳に送れるようになったら、それってどんな感じなんだろうと思いませんか?

            映像や文字として視覚を通して入ってくるのか、それとも、音声として聴覚を通して入ってくるのか、それとも……。

            読書は情報や知識を得るための行為ではあるのだけど、本のページをめくり、活字を目で追う(電子書籍の場合は、画面をフリックしたり)、そういう体で行う動作も含めて「読書」だと Tote は考えております。

             

            何のために人間は読み書きをするのか。
            何のために人間は会話をするのか。

            脳に直接情報を送ることは、読書になるのか?

            脳に直接情報を送りあうことは、コミュニケーションになるのか?

            本来、人間は、体がなければ、読書はできないし、考えることもできないんじゃないかと思う今日この頃。

             

            続きます。

             

             

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            | Tote(トート) | 23:02 | - | - |
            紙の本を読む 2
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              JUGEMテーマ:

               

              12月23日の続きです。

               

              前回の続きを書くのに年をまたいでしまいました。

              ダラダラしていて、すいません。

               

              最近だけではなく、いつも思っているのが、便利=(イコール)いいことか、ということ。

               

              読書というのは、本を読むことなのは、誰もがわかっていると思う。

              ここでいう「本」は紙の本でも電子書籍でもどちらでもいいと思います。基本的に個人の好みの問題なので。

               

              読書という行為を物理的にみると、(紙の本でいうなら)文字を目で追って、文字列が意味することを頭の中に入れて、ページをめくって、のくり返し。

               

              この行為にとって利便性は必要なのか? と、よく考えるんですよ。

              そこで、読書と便利さを二段活用させてみます。

               

              本はスマホでも読める

               ↓

              重い本を持ち歩かなくて済むので、スマホは便利なものだ

               

              デジタル技術は いくらでも進んでいきそうですが、究極の便利さを追求していけば、スマホ(端末)や紙の本なんて持たずに、直接脳に情報を送ればいい、という理屈になるのかなと。

               

              「便利=善」という前提であれば、そういうことですよね。

              これって、技術的には現在でも可能なんじゃない?

               

              でも、ここで「でも、」と思うわけですよ。

               

              続きます。

               

               


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              | Tote(トート) | 15:34 | - | - |
              紙の本を読む
              0

                JUGEMテーマ:

                 

                寒いですね〜、ブッククーリエ店長の Tote です。

                久しぶりに今日はふと思ったことを書く時間ができたので、ちょっと本のことを。

                 

                古本屋をやっているくらいなので、Tote は本好き・読書好きなのですが、本が好きというのはプロダクトとしての本が好きなのです。

                 

                よくわからない書き方ですが、本は情報媒体であって内容が大切なのは当然なのですが、特に紙の本は中身の情報だけで成立しているわけではありません。

                 

                レイアウトや装丁デザインや印刷や紙の種類なんて、いろんな労力や材料によって物理的に成立しているわけです。本の中身の情報を知る=本を読むことも好きなのですが、そういう本全体が好きなのです。

                 

                ブッククーリエ の開店当時は電子書籍元年とかいわれた頃でした。

                 

                あれから、ずーと、紙の本はなくなるといわれ続けていて、確かに出版社ごと減っているんだけど、でも、紙の本はなくらないのだろうなと思う今日このごろ。

                なくしたくないというのが本音なんだけどね。

                 

                どうしてそう思うのか、ちょっとつらつら書いてみます。

                 

                続きます。

                 


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                | Tote(トート) | 15:22 | - | - |
                便利すぎて、キケン? 5
                0

                  JUGEMテーマ:メディアリテラシー

                   

                  3月14日の続きです。

                   

                  いまは本当に便利な世の中ですよ。

                  Tote にとっては、便利すぎるぐらい。

                   

                  それもこれもインフォメーションテクノロジー(IT)のおかげなんだが。

                  ITのすごいところは、ITそのものだけではなく、これまでは使うことが一部の人だけに限られていた他の技術も汎用化させたことだと思う。

                   

                  それはそれで、いろんな恩恵があって良いこともいっぱいあるのだけど。

                  でもさ、ここまで便利にしなくてもいいのでは…と思うこともあるんですけどね。

                   

                  で、便利な技術は悪い人にも悪用されてしまう。

                  悪用というのは、必ず「被害」を生むわけで、被害にあわないためには対策をしないといけません。

                   

                  その対策を欠かすとどうなるか、コワい実例はいくらでもネットで便利に検索できます。

                   

                  これからの世の中、その対策のための時間とコストは欠かせないと実感しております。

                  便利さというのは、つねにある程度セキュリティと相殺されるんだな。

                   

                   


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                  | Tote(トート) | 18:02 | - | - |
                  便利すぎて、キケン? 4
                  0

                    JUGEMテーマ:メディアリテラシー

                     

                    3月5日の続きです。

                     

                    そういうわけで、このところネットセキュリティに費やす労力と時間と費用がハンパないです。なんでこんなことになっているんだろうと考えると、それは「便利」になったからだと思う。

                     

                    「インターネットは便利なものである」ことは誰でも認めるところ。

                     

                    インターネットを使うためのスマホという機器も便利なものです。

                    スマホ以前からあるパソコンも、まあ便利なもの(Tote はスマホより、こっちの方が便利だと思うが、最近はそうでもない人も多いようで)です。

                     

                    こういう通信機器や手段は使う人が多いほど、相乗的に利便性は高まっていく。

                     

                    それにともない、便利になれば、なるほどサイバー攻撃やらマルウェアやらのリスクも大きくなって、だからセキュリティ対策に忙しくなっているんだなぁ。

                     

                    スマホの普及率がMAXといわれる今は、めちゃくちゃ便利な世の中になっているはず。

                     

                    しかし、安全なネット環境のためには、対策にそれなりの労力と時間と費用を取られ、しかも見られないサイト(有害サイトだろうから見ない方がいいのだろうけど)が増えて……、結局、これって便利なの?

                     

                    続きます。

                     

                     

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                    | Tote(トート) | 14:48 | - | - |
                    便利すぎて、キケン? 3
                    0

                      JUGEMテーマ:メディアリテラシー

                       

                      2月13日の続きです。

                       

                      ネットのセキュリティを上げたら、見られないサイトが出てきたりして、少々 不便になった。

                      でも、安全の方が大事なので、それなりに安心してネット環境を利用しておりました。

                       

                      が、ある日、とあるサイトを見ていると、何もしていないのに、突然まったく意図していないサイトに飛ばされた!

                       

                      ひょっとして、これはアドウェアというやつでは!?

                      わー、アドウェア(マルウェア?)に感染してしまった!?

                      ブラウザになんか埋め込まれたのでは!?

                       

                      などというフレーズが頭の中でぐるんぐるん回り、ムンクの叫びのような状態になりながら、ネットで対処法を検索し、自分でできることを一通りやって、りんごサポートとシステムサポートの会社に相談した。

                       

                      そこで、両方ともサポートの人が言うには、「やるべきことは全てされたようなので、大丈夫だと思いますが、心配なら、アンチウィルスやマルウェアソフトを入れてみては?」

                       

                      あー、来たんですよ、この日が。

                      ついにうちの Mac にもセキュリティソフトを入れる日が。

                       

                      で、入れました。○セットを。

                      動作はそれほど悪くない。昔は Mac にアンチウィルスとか入れると重くなって、どーにもならなかったけど、いまのものは相性がよくなっているようですな。

                       

                      プラスして、Safari の環境設定でいろいろやって、結果として、現在 Tote のパソコンはセキュリティのレベルがめちゃくちゃ高くなっている。しかし、さらに見られないサイトが増えた…

                       

                      続きます。

                       

                       

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                      | Tote(トート) | 21:39 | - | - |

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