コニーちゃんを描いている人
2019.08.13 Tuesday | category:作家
JUGEMテーマ:キャラクターの絵本
昨日ご紹介したドイツのキャラクター、コニー(Conni)ちゃんの作者についてです。
出版社によると、ピクシー絵本のコニーちゃんは3歳の設定です。
でも、成長していて6歳と10〜12歳バージョンがあって それぞれ違うイラストレーターさんが描いています。
ピクシー絵本では3歳バージョン(6歳ぐらいまでの成長が描かれています)のコニーちゃんだけのようです。6歳と10歳のバージョンは別のシリーズとして出版されています。
ピクシー絵本のコニーちゃんシリーズは 文章を Liane Schneider さん イラストを Eva Wenzel-Bürger さんのコンビがスタート以来ずっと手がけています。
イラストレーターの Eva Wenzel-Bürger さんは長年にわたって数多くのピクシー絵本を手がけいる人です。シンプルなペンタッチと繊細で透明感ある色使いが特徴です。この絵本も見覚えがあるでしょ?
これまでにコニーちゃんのピクシー絵本は25年にわたり、とてもたくさん発行されています。
出版社のサイトによると、ドイツでは、コニーちゃんは同年代の子供たちはもちろん、親や先生にも愛されてきた身近な友だちのような存在なのだとか。
BOOKCOURiER では、今後も機会があるごとにコニーちゃんの絵本をご紹介しますね。
コニーちゃんのピクシー絵本一覧はこちらでご覧いただけます。
⇒ Tote (02/22)
⇒ えほんまにあ(シータ) (02/22)
⇒ Tote (09/22)
⇒ Aril (09/22)
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)