Entry: main  << >>
動物を描くということ 8
0
    4月17日の続きです。

    スカリーは、いったい何種類の動物が描けるんだろう?その数、きっと数百(以上)のはず。
    その動物たち、それぞれの区別がついて、みんながビジータウンの中で何の違和感もなく、いきいきと暮らしている。
    この世界観を作り出したスカリーは、やっぱりすごいと思うのです。

    何百種類という動物たちが全く不自然に思えることもなく、いきいきとビジータウンで共存できているのは画力によるものだけではありません。
    それにはキャラクターの開発力も必要。

    たくさんの違う種類の動物キャラクターたちが並んでも違和感や不自然さがなく、1つのチームのようにすら見えるのは、そこに緻密な計算があるから。表だっては見えないけどね。

    その計算というのはルール作り。
    例えば、違う動物たちが同じルールで単純化され、デフォルメされ、擬人化されているということです。
    このルール作りにはけっこうセンスが問われる。まあ、簡単なものではないです。
    ブランド構築に通じるところもある。

    そう思うと、スカリーのセンスは秀逸だし、1人でやっていたというのもすごいです。
     
    スカリーの絵本からキャラクター&ブランド開発の話になってしまった。
    あー、これって職業病かも。




    にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
    blogram投票ボタン


    レビューポータル「MONO-PORTAL」
    | Tote(トート) | 16:22 | comments(0) | - |
    Comment








    Calendar

         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << December 2017 >>

    Profile

    Search

    Entry

    Comment

    Archives

    Category

    Feed

    Others

    無料ブログ作成サービス JUGEM

    Mobile

    qrcode