マザーグースは愉しい。8
2016.03.12 Saturday | category:絵本の楽しみ方
JUGEMテーマ:マザーグース
3月9日の続きです。
マザーグースはリズムやメロディーがわからなくても、あってもなくても、詩として読めばいいのではないかな。
特に、音読したり、口の中でつぶやいたりすると、自然とリズムが生まれてきて、言葉のおもしろさがわかるというか、愉しいというか(街中とかで、ひとりでぶつぶつ言ってると、あやしい人になってしまうけど)。
これって、本当に言葉遊びだよね。
ライム(rhyme)って、本来そういうものなんだろう。
そういうものなんですよ。
リズムというほどでもないけど、リズム感を楽しみながら声に出して読むのって、どちらかといえば、チャンツ(chant)に近いかも。
chant も日本語に訳すのが、ちょっと むずかしいですな。
日本語とはまったく違う言語だからね。その語感やリズムは違って当たり前。
だからこそ、英語特有の語感とリズムを楽しみたいし、マザーグースは英語を楽しむには(オーソドックスなくらい)もってこい。
(勉強にもなるのだけど、あまりそれは考えても考えなくてもいいかと。)
子供といっしょに楽しむのもいいし、家で大人ひとりで音読するのもいい。
要は、マザーグースは気楽に読んで愉しむものだと Tote は思う。
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