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エロイーズ・ウィルキンについて
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    JUGEMテーマ:海外の名作絵本

     

    先日ご紹介した「鳥の絵本」のイラストレーター、エロイーズ・ウィルキン(Eloise Wilkin)について。

     

    リチャード・スカリーと並んで、ウィルキンは非常に多くのリトルゴールデンブックを手がけました。日本ではあまり知られていないのが残念ですが、アメリカではとても有名な絵本作家さんです。

     

    ぜひ、少しでも多くの人に知ってもらいたいので、プロフィールをご紹介します。

     

    エロイーズ・バーンズ(Eloise Burns=旧姓)は1904年ニューヨークに生まれました。前半生のことはあまり知られていませんが、自由でクリエイティブな気風のお母さんの元で育ったようです。


    ロチェスターインスティテュート卒業後、1935年に結婚しウィルキン(Wilkin)姓を名乗るようになります。

    やがて、4人の子供たちに恵まれました。

    大学卒業後から姉妹で絵本を作ったりしていましたが、1943年に大きな転換期がやってきます。

     

    当時のリトルゴールデンブックの出版元 Simon & Schuster社から契約の申し出があったのです。ベビーシッターがいないからと 当初 契約をしぶっていたウィルキンですが、1961年まで年4冊の絵本を描くという条件で同社と契約を結びます。


    この契約終了後も 1980年代半ばまでウィルキンのリトルゴールデンブックは断続的に出版され続けました。
     

    亡くなったのが1987年、リトルゴールデンブックの創刊が1942年ですから、人生の半分をリトルゴールデンブックと関わっていたことになりますね。また、リトルゴールデンブックも彼女とともに歩んできたともいえます。

    ウィルキンといえば、ぷくぷくほっぺの赤ちゃんや小さな子供の絵が印象的ですが、自身も良いお母さんだったのだろうなと思います。

     

    こうした子供たちを描くだけではなく、赤ちゃんのお人形のデザインもしていたそうです。どんなお人形か見てみたいですね。

     

    ブッククーリエで扱っているエロウィーズ・ウィルキンのリトルゴールデンブックはこちらから、どうぞ。



    参考:Clark, Ann McAllister. "Eloise Wilkin, author, illustrator and doll designer," Ioba Standard.Nov, 2002.

    "Illustrator/Authors," Collecing Little Golden Books.

     

     


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