特別な意味のある ねこちゃんのピクシー絵本
2017.06.20 Tuesday | category:ピクシー絵本
JUGEMテーマ:かわいい絵本が好きなのだ
梅雨の晴れ間がめちゃくちゃ暑いですね。
さて、ブッククーリエ店頭では、再入荷のねこちゃんのピクシー絵本のアップが一通り終わりました。
このところお伝えしている通り、ピクシー絵本にはねこのお話が多く、ピクシー絵本第1号もそうなのです。
それがこの作品「こねこちゃん/(Miezekatzen)」です。
↑こちらは2013年に発行された復刻版ですが、ピクシー絵本が誕生したのは1954年。
60年以上前のことです。
この創刊時から、ピクシー絵本はつねに8冊(タイトル)単位で出版されています。
ということは、最初に発行されたピクシー絵本も8タイトルのセットでした。
そして、そのうち3冊がねこちゃんの絵本だったのです。
1冊めは先ほどの通り「こねこちゃん」ですが、あと2冊が 先日ご紹介した、こちら。
「こねこのシュノワ(Der kleine Kater Schnurr)」
「こねことおかあさん(Mama Miezemau und ihre Kinder)」
いずれも人気のねこちゃんの絵本ですが、3冊それぞれに個性がありますが、共通していえるのは、とびきりキュート。
ピクシー絵本にとっても、ピクシーファンにとっても、ねこ好きにとっても、特別な意味のある3冊です。
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)