動物が得意な作家さん 2
2018.07.29 Sunday | category:絵本の楽しみ方
JUGEMテーマ:絵本のたからばこ
7月19日の続きです。
ガース・ウィリアムズの作品で日本で最も有名なのは「しろいうさぎとくろいうさぎ」でしょう。うさぎのふわふわした毛並みなど、独特のタッチが良く生きてますよね。
この人はたくさんの名作絵本を手がけていて、多くの作品が日本でも翻訳されていますが、実は、リトルゴールデンブック も数多く描いていて、そのうち日本語に翻訳されているものも少なくありません。例えば、この絵本とか。
単に、かわいいだけじゃなく、いろんな感情を見せる動物たちがウィリアムズの絵本の魅力だと思うのですが、人間のお話も描いていました。
それは、あの「大きな森の小さな家」シリーズ。
Tote が子供のころは、NHKのドラマシリーズ「大草原の小さな家」として放映されていて、楽しみにしていました。
その原作は少年少女文庫みたいな感じだった。あー、なつかしい。
小さいころにこの人の絵に触れられるのって、いいことだと思う。
ガース・ウィリアムズのリトルゴールデンブック はこちらでご覧いただけます。
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
⇒ masa (03/21)
⇒ Re Re Re Reptilian (08/11)
⇒ Tote (03/06)
⇒ みかり (03/05)
⇒ Tote (09/22)
⇒ めぐみん (09/22)
⇒ Tote (09/10)
⇒ めぐみん (09/10)