インクレディブルファミリーを観て来た 2
2018.09.06 Thursday | category:ディズニー
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー
8月22日の続きです。
映画を1本つくるごとに、ピクサーのCG技術は進化するというセオリーがある。
なので、ピクサー作品は毎回劇場で観るべきだし、そうしております。
今回のインクレディブルファミリーは、これまでのピクサーのアニメ技術の集大成ではと思ったんですが、ピクサーの新作観るたびにそう思っていることに気づいた。
それは、同社が毎回、気合い入れてフルスロットルでものづくりをしているってことで、ものづくりをする人間としては、そうあるべきで、見習うべきところです。
最新技術的にすごいのはもちろんだけど、インクレディブルファミリーがピクサーの集大成的に面白かったのは、「不気味の谷」を追求していなかった(これは Tote の推測なんだけど)のもあるのでは?
背景のリアルさや画面の切り替わりや、スピード感、ライティングなんかはさらにハイテク化していたけど、キャラクター自体は往年のハンナ=バーベラを思わせる、ポップなアニメアニメしたタッチになっていたと思う。
つまり、リアルな人間のような「らしさ」ではなく、アニメのキャラクターらしいポップさやかわいさが感じられる造形でした。
続きます。
⇒ トート (05/23)
⇒ papayoyo (05/22)
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