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動物たちの鉄道旅行 #ピクシー絵本
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    動物たちの鉄道旅行|ピクシー絵本


    とてもカワイイ鉄道のピクシー絵本をご紹介します。
    「動物たちの鉄道旅行(Die Tiere fahren Einsenbahn)」

     

    1959年発行の古い絵本で、動物たち専用の列車のお話です。
    主役の子リスのきょうだいをはじめ動物たちがとっても愛らしいんです。

     

    動物たちの鉄道旅行#ピクシー絵本1

     

    子リスのきょうだいがはじめて自分たちだけで "森のエクスプレス” に乗っておばさんのところへ旅行することになりました。 "森のエクスプレス” は動物たちの鉄道で、うさぎが車しょうをしています。

     

    ワクワクしながら、列車に乗り込むきょうだい。

    車しょうさんに「(おばさんがいる)くるみ町に着いたら教えてね」とお願いしました。

    はじめての子供たちだけの旅行って、ほんとにワクワクものですよね。
    駅に停まるたびに、「ここで降りるのかな?」と出口に行く子リスたちですが、そのつど、車しょうさんに「この駅じゃないよ」ともどされます。

     

    動物たちの鉄道旅行#ピクシー絵本2

     

    停車するたびに、いろんな動物が乗ってきます。
    それぞれの駅と動物がとっても個性的なんです。

     

    かえるは池の葉っぱの上からとび乗ってくるし、もぐらの駅は穴ぐらです。
    明るい色使いがきれいですね。

    子リスの兄妹たちが疲れてうたた寝していると、くるみ町に着きました。

    うさぎの車しょうさんが起こしてくれて、「忘れ物のないようにね」。

     

    動物たちの鉄道旅行#ピクシー絵本3

     

    1部のページが2色刷り。レトロでキュートな1冊です。
    商品情報はこちらです。



     


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    | Tote(トート) | 16:06 | - | - |
    クリストフアーとコロンブス号 #リトルゴールデンブック
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      JUGEMテーマ:海外の名作絵本

       


      「クリストフアーとコロンブス号(Christopher and the Columbus)」、小さなフェリーボートが大活躍するお話です。

      フェリーボートというより渡し船って感じなんですが。
      日本ではフェリーといえば、大型船のイメージがありますが、英語では湾や川を行き来するような渡し船のこともフェリーボート=ferry boat というようですね。

      コロンブス号は湾を行き来する渡し船。その船長さんと仲よしの少年クリストファーは毎週土曜日、お客さんを降ろしたあと向こう岸に帰るコロンブス号に乗せてもらうのです。

       


      ある土曜日、雨と風の激しい朝、いつものようにコロンブス号に向かったクリストファー少年。朝も早く雨も強いので、お客さんもスタッフも誰もいません。
      クリストファー少年と船長さんは小さなクルーズに出ます。

      しかし、コロンブス号は船長さんが切る舵とはちがう方向へ向かいます。
      そこで、彼らがみつけたものは、小さな無人島に漂着した少年たち!

       


      少年たちを救助して港へ帰ります。
      その途中、船長さんは「船を桟橋に返す時間をとっくに過ぎてしまった。わたしはクビになるかもしれない…」。

       

      でも、港に着くと、「コロンブス号、よくやった!」

      たくさんの人がコロンブス号を待ち受けていました。



      Tote は港で船をながめるのが好きなのですが、特にこういう小さな船が好き。
      大型船をひっぱる小さなタグボートなんかを見るとけなげでかわいいと思ってしまうのです。

      ところで、この絵本に描かれている古い美しい街並やシンプルだけど表情豊かな人たち、なんとなく見おぼえがありませんか?

       

      「リトル レッド カブース」「タクシーは大急ぎ」と同じ人が描いています。
      Tibor Gergely(ティボル・ゲルゲイ)さんといって1950年代に活躍した絵本作家です。
      乗り物が好きだったのかな?

      この絵本の初版発行は1951年。
      昔の乗り物って味がありますね。

      商品詳細はこちらです。


       


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      | Tote(トート) | 21:52 | - | - |
      Corinne Malvern(コリンヌ・モルバーン)について #リトルゴールデンブック
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        JUGEMテーマ:海外の名作絵本

         

        こんにちは、ブッククーリエ 店長の Tote です。

        本日はリトルゴールデンブックを代表する作家の1人、Corinne Malvern(コリンヌ・モルバーン*)についてお伝えします。

         

        クラシカルだけどスタイリッシュ、古き良きアメリカを思わせる画風で、1940年代から50年代にかけ活躍したイラストレーターです。

         

        モルバーンが手がけたリトルゴールデンブックといえば、まず思い浮かぶのがクリスマスの前の晩。有名すぎる1冊です。

         

        また、「フロスティ」「ハイジ」といった名作も。

        いずれも超ロングセラーの絵本です。

         

        その他のこの作家さんの絵本はこちらでご覧いただけます。

         

        それだけに、リトルゴールデンブックのイメージ形成に大きな影響を与えたイラストレーターの1人だと いっていいでしょう。


        たくさんのリトルゴールデンブックを手がけた印象がありますが、実際に描いたのは17冊でした。でも、そのほとんどがロングセラーなので、大きな存在感となっているのでしょうね。

         

        Penguin Randomhouse社によると、生没年は1901年から1956年と、短めの生涯だったようです。もう少し長生きしていれば、もっとたくさんの名作を残していたかもしれません。

        *日本では、あまり知られていないことから、名前の公式な日本語表記がないようなので、グーグル検索での自動翻訳の表記をあてています。

         

         


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        | Tote(トート) | 19:37 | - | - |
        じどうしゃができた #ピクシー絵本
        0

           

          じどうしゃができた|ピクシー絵本表紙

           

          小さな乗り物のピクシー絵本です。

          「じどうしゃができた(Unser Auto Fabian)」

           

          日本でも翻訳出版されたことがあったので、この表紙を見て「なつかしー!」と思う人もいるのでは。

           

          中身を少しお見せしましょう。

           

          自動車がほしいと思ったなかよし2人組。

          自分たちで作ることにしました。

           

          じどうしゃができた|ピクシー絵本1

           

          まず、設計図を引いて…。

          いろんな材料を集めて、組み立てていきます。

           

          じどうしゃができた|ピクシー絵本2

           

          飛行機みたいなプロペラをつけたら、カッコいいかも。

          カサがあれば、雨の日でも安心。

           

          じどうしゃができた|ピクシー絵本3

           

          さあ、ぼくたちの自動車のできあがり!

           

          明るくポップな絵柄がとても印象的。

          1970年代らしい1冊ですね。

          商品情報はこちらです。

           


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          | Tote(トート) | 14:26 | - | - |
          店長日記(ブログ)を充実させるには 3
          0

             

            6月3日の続きです。

             

            絵本好き、絵本のコレクターの方々にとって、作家さんの情報ってとても大事だと思います。そもそも、本って、好きな作家さんだから読む・買うモノだし、絵本を集める動機の大半を占める要素ですよね。

             

            とはいえ、昔の、特に外国の絵本作家さんについては、わからないことが多く…。

            だからこそ、リトルゴールデンブックとピクシー絵本の作家さんについては、できるだけ情報を提供していくことが、ブッククーリエ の使命と思っております。

             

            そこで、このブログでは、リトルゴールデンブックとピクシー絵本関連の作家さんの情報を載せるようにしているんですが…。

             

            「この作家さんのことを知りたい!」と思ったときに、うーん、検索しづらいですな。

            ただ、書き散らしているみたいになっている…。

             

            思いついたときに、思いついた(わかった)ことを書くようにしているので、そういうことといえば、そうですが。まあ、それが、ブログのメリットでもあるのだけど。

             

            いちおう、現在、右側のカラム下の「Category(カテゴリー)」の中に「作家」という選択はあるのですが、個別の作家は検索できません。

             

            ブログって、あるテーマがあって、それが小カテゴリーに分かれている場合、ブログというのは検索しにくい?

             

            というか、階層分けできないってこと(今ごろ、気づいた)?

             

            Tote としては、作家(大カテゴリー)ー(例えば、リチャード・スカリーなどの)各作家(小カテゴリー)って、いうようにしたいんだけどなあ。

            どうすればいいんだろ。

             

            続きます。

             

             


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            | Tote(トート) | 20:03 | - | - |
            おもちゃの列車 #ピクシー絵本
            0

               

              おもちゃの列車|ピクシー絵本表紙

               

              列車のピクシー絵本をもう1冊、

              「おもちゃの列車(Puff-Pata-Puff)」です。

               

              列車といっても、子供部屋のジオラマを走りまわる おもちゃの列車です。

              だから、とってもキュート。

               

              乗客はぬいぐるみ、お人形の駅員さんにせかされて出発します。

              女の子のお人形が手をふっていますね。

               

              おもちゃの列車|ピクシー絵本1

               

              元気に走っていたのですが、線路に丸太が…、

               

              おもちゃの列車|ピクシー絵本2

               

              こんなの、へっちゃら。

              なんと、ぴょーんと飛びこえました。

              すると、そのまま空へ飛び出してしまいます。

               

              おもちゃの列車|ピクシー絵本3

               

              虹の線路を走ったり、海に飛びこんだり。

              大冒険になりました。

               

              この絵本の初版発行は1955年。今回紹介しているのは、2004年発行の復刻版です。

               

              なかなか奇想天外なお話ですが、古い絵本ほど、そういうの多いですよね。

               

              商品情報はこちらです。

               

               


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              | Tote(トート) | 15:11 | - | - |
              店長日記(ブログ)を充実させるには 2
              0

                 

                5月29日の続きです。

                 

                リトルゴールデンブックとピクシー絵本ファンのみなさまに役立つ情報ってなんだろうと、あらためて考えております。

                 

                9年間このブログを続ける中で、もっとも反響というかアクセスが多かったのが、リトルゴールデンブックとピクシー絵本の年代の見分け方ですね。

                 

                いつ出版されたかはヴィンテージ絵本の価値ということでは、非常に大きなポイントになりますからね。

                 

                また、古い絵本のお手入れの仕方についてもアクセスが多かったです。

                貴重な絵本を大切にしていくのが、ブッククーリエ のモットーですし、お客さま、読者のみなさまに絵本を大切にする方が多いというのは、うれしい限りです。

                 

                そして、作家についての情報も絵本を楽しむ上で大切だと思います。

                 

                実のところ、リトルゴールデンブック、ピクシー絵本とも日本で知られていない作家さんが少なくありません。特に、リトルゴールデンブックの作家さんはアメリカでは有名な人が多いです。

                 

                ピクシー絵本の作家さんについては、情報が少なくて…、調べていきたいとは思っているのですが。

                 

                続きます。

                 


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                | Tote(トート) | 21:10 | - | - |
                きかんしゃブンメル #ピクシー絵本
                0

                   

                  ピクシー絵本にも列車のお話、もちろんあります。
                  鉄道ものの絵本は古いものも多いですが、そんな1冊ご紹介します。

                  「きかんしゃブンメル(きかんしゃブンメル)」

                  とてもかわいい絵本ですが、それだけではなくて、大人目線で見るとちょっと考えさせられるお話です。

                   

                   

                  ブンメルはゆっくりゆっくり走る列車(鈍行ということかな)です。自分の仕事を気に入っていて花形列車の急行や特急にあこがれることもなく、まわりの景色を楽しみながらゆっくり安全に走っていました。

                  でも、ある日、人間たちがもっと早く走れるようにとブンメルを改造してしまいます。すごいスピードで走れるようになったブンメル。毎日、高速で走ります。


                  もう、景色を楽しむどころではなく、目が回りそう。「助けて〜!」と叫んでしまうブンメルでした。

                   

                   

                  疲れきったブンメルはとうとう動けなくなってしまいます。
                  「ブンメルはゆっくり走る方が向いていたんだ」と気づいた人間たちはブンメルをもとのゆっくり走る機関車に戻しました。

                  この絵本が発行されたのは1959年。時代は変わったのかな?

                   

                  高度情報化時代の現代、何でも便利なのがいいの? 早い方がいいの? という疑問がときどき頭をよぎることはないでしょうか?

                   

                  50年前にも同じような疑問を持つ人がいたのですね…。とても大切なメッセージが込められている1冊だと思います。

                  レトロでポップなイラストがとってもかわいいです。1部のページが2色刷りです。

                  商品情報はこちらです。

                   


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                  | Tote(トート) | 18:00 | - | - |
                  店長日記(ブログ)を充実させるには
                  0

                     

                    こんにちは、ブッククーリエ店長の Tote です。

                    令和元年の今年はブッククーリエ10年目という大きな節目の年で、しっかりやって行こうと思いながら、もう半分のところに来そうなのですが…。

                     

                    うーん、あいかわらず店長日記であるこのブログはサボりがちです、すいません。

                     

                    この10年の間に、フェイスブックやインスタなどいろんな SNS が台頭し、誰でも SNSするのがフツーの世の中になりました。

                    そこで、考えるのがブログの役割ってなんだろうと。

                     

                    速報性ということでは、今年からツイッターで商品の入荷情報をお知らせしています。店長としては、これはこれでいいかと思っております。

                    ちなみにブッククーリエのツイッターはこちら↓

                    https://twitter.com/bookcourier

                     

                    で、ブログの方はというと、リトルゴールデンブックとピクシー絵本専門の古書店の店長日記なので、これらの絵本の詳しい紹介とファンのみなさんに有用な情報をじっくり提供していくのが、務めなのだと考えております。

                     

                    ちょっとその原点を見つめなおしているところですが、9年もやっているとそれ相応の情報量がこのブログ内に蓄積されていることにも気づきました。あらためて、その情報を整理していくことも大事ですね。

                     

                    そう思って、最近ちょくちょく昔の記事を読み返したりしているんですが、数年前にブログの引越しをしたこともあって、レイアウトが崩れたものがあったり。

                     

                    古い記事を整理しながら、これからリトルゴールデンブックとピクシー絵本の世界に入ってこられる方にも役立つようなコンテンツにしていきたいと思います。

                     

                    続きます。

                     

                     


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                    | Tote(トート) | 18:37 | - | - |
                    リトル レッド カブース #リトルゴールデンブック
                    0

                      JUGEMテーマ:海外の名作絵本

                       



                      リトルゴールデンブックの中でも古くから愛されている列車の絵本、

                      「リトル レッド カブース(The Little Red Caboose)」をご紹介します。


                      初版発行は1953年。

                      リトルゴールデンブックの定番と呼べるベストセラー絵本です。

                      カブース=caboose とは貨物列車の車掌さんが乗る車両、車掌車のこと。

                       

                       

                      先頭でみんなを引っぱるりっぱな機関車とたくさんの大きな車両、貨物車の最後尾を走るのが、赤い小さなカブースです。


                      あのりっぱな機関車や大きな貨物車だったら、みんな手をふってくれるのに…と思いながら、カブースは、いつもいつも、いちばんうしろを走っていました。

                       

                      ある日、カブースたちの貨物列車が急な山道を登っていたところ、機関車が列車の重さをこらえきれず、列車が線路をすべり落ちはじめました。

                       

                       

                      必死でブレーキをかけ、線路から離れまいとがんばるカブース。

                      どうなるの…

                       

                       

                      そこへ2台の機関車が駆けつけてカブースを押し上げてくれました。

                       

                      「君ががんばったから、ぼくたちも助けることができたんだよ」と機関車たち。

                      線路ぞいの人たちもカブースに大きく手をふっていました。
                       

                      表紙のカブースの手すりに花輪があるのに気づきましたか?

                      そう、がんばったカブースへのごほうびです。

                      この絵本の文章はとてもリズム感が良いです。

                      擬音は抑えられていて、韻を効果的に使われていてテンポよく読み進めます。


                      明るくいポップなイラストもすてきです。

                      列車や線路ぞいの人々、動物たちの表情もイキイキと描かれています。

                      商品詳細はこちらです。


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