マザーグースは愉しい。8
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    JUGEMテーマ:マザーグース

    3月9日の続きです。

    マザーグースはリズムやメロディーがわからなくても、あってもなくても、詩として読めばいいのではないかな。

    特に、音読したり、口の中でつぶやいたりすると、自然とリズムが生まれてきて、言葉のおもしろさがわかるというか、愉しいというか(街中とかで、ひとりでぶつぶつ言ってると、あやしい人になってしまうけど)。

    これって、本当に言葉遊びだよね。

    ライム(rhyme)って、本来そういうものなんだろう。
    そういうものなんですよ。

    リズムというほどでもないけど、リズム感を楽しみながら声に出して読むのって、どちらかといえば、チャンツ(chant)に近いかも。

    chant も日本語に訳すのが、ちょっと むずかしいですな。
    日本語とはまったく違う言語だからね。その語感やリズムは違って当たり前。

    だからこそ、英語特有の語感とリズムを楽しみたいし、マザーグースは英語を楽しむには(オーソドックスなくらい)もってこい。
    (勉強にもなるのだけど、あまりそれは考えても考えなくてもいいかと。)

    子供といっしょに楽しむのもいいし、家で大人ひとりで音読するのもいい。
    要は、マザーグースは気楽に読んで愉しむものだと Tote は思う。







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    | Tote(トート) | 12:28 | - | - |
    マザーグースは愉しい。7
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      JUGEMテーマ:マザーグース

      3月5日の続きです。

      マザーグースの本を読んでいると、ネイティヴではないので当然ながら知らない詩(便宜上この漢字を使うことにする)にたくさん出会うわけですよ。 


      そうすると、当然ながら、どんなリズムやメロディーがついているのかわからない。 
      リズムもメロディーもついていないこともあるんだが、あるのかないのかもわからない。


      なので、「この詩はどんなメロディーで歌うんだろう?」とよく思っていたのだけど、Toteは音痴なので楽譜があったとしても、よくわからないんですよ。


      最近は、YouTubeで検索できて本当に便利。 
      それでも、検索しきれない詩もあって…。


      以前は、そういう詩のリズムやメロディーをどうしても知りたいと思ったものだった。

      だけど、そういうことは横に置いて、単純に詩として読めばいいのでは、と思うようになってきた。


      マザーグースの詩は、内容そのものはナンセンスなものが多いけど、音に出して読むと楽しいんです。


      続きます。




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      | Tote(トート) | 10:28 | - | - |
      マザーグースは愉しい。6
      0
        JUGEMテーマ:マザーグース

        2月27日の続きです。

        詩・歌・唄のどれとはいい切れないようなので、だから、日本語では「マザーグースのうた」となっている本が多いのかもね。

        「うた」とひらがなで書くと、詩・歌・唄のどれでもいいような気がするし。
        実際に、マザーグースは 詩・歌・唄 のどれかにあたる うた(詩?歌詞?)もたくさんあるしね。

        とはいえ、やはり 「ライム=rhyme」がいちばん しっくりくる。
        rhyme に当たる日本語がないのが残念です。

        というのも、韻がマザーグースの魅力の大きな部分だから。

        韻は英語特有のものですからね、優れた日本語訳の本もあるのだけど、なんといっても、マザーグースは英語のままの方が よりベストに楽しめる。

        マザーグースには、あまりにたくさんのうたがあるので、ネイティブでない者にとっては、本で読んでもメロディのわからないものがたくさんあります。

        詩としてはおもしろいのだけど、「この詩は、どんなメロディやリズムで歌うのかな〜?」と思うことが昔からよくあった(いまは YouTube で検索できたりするから便利ですな)。

        続きます。




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        | Tote(トート) | 21:54 | - | - |
        マザーグースは愉しい。5
        0
          JUGEMテーマ:マザーグース

          2月25日の続きです。

          ここで、ちょっと「詩」と「歌」と「唄」の違いを調べてみた。
          大辞林によると、歌と唄は「言葉に旋律やリズムをつけて、声に出すもの。」となっていて、詩は「近代・現代の詩」となっていました。
          歌と唄の大きな違いはないみたいで、いずれも声に出してリズムつきで歌うものということですな。

          マザーグースの日本語訳で「マザーグースの詩」とされているものもあるけど、辞書による詩の定義だと、マザーグースは近現代詩ではないから、「詩」っていうのは、どうも、ちょっと違うって感じ?

          「詩」は英語で「poem」だけど、マザーグースをはじめ童謡は「rhyme」となっていることが多いです。
          「rhyme」は「韻を含む詩」ですが、日本には正確にピタッとあたるものがないものね。
          だから、「詩」と翻訳されることがあるのかも。

          マザーグースの中には特に決まった旋律を持たないうた(歌詞?詩?)もあるし、近現代詩ではないから(近代のものは1部あるかもしれないが)、まとめようとすると、詩・歌・唄のどれでもくくれないですな。

          続きます。





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          | Tote(トート) | 17:23 | - | - |
          マザーグースは愉しい。4
          0
            JUGEMテーマ:マザーグース

            「伝承の絵本」ということで、前回はマザーグースの絵本をご紹介しました。
            そこで、前々から抱いている素朴というか、初歩的な疑問なのだけど、マザーグースって、「マザーグースの詩」or「歌」どっち?

            日本で翻訳され出版されているマザーグース関連の書籍類は、単に「マザーグース」か「マザーグースのうた」、「唄」になっているのが多いみたい。
            あー、「唄」ですか。口偏がつくと、なにやら口承ぽい感じがしますな。

            あらためて、マザーグースは詩なのか?それとも歌?唄?ってことなのですが、諸説あるようです。
            もともと、イギリスの伝承童謡すべてをひっくるめて「マザーグース」と呼ばれているので、童謡=歌なので、歌でもよさそう。

            でも、昔、読んだ本によると「歌」というほどのものでもないんだよ、と言っている人もいた。
            つまりは、きっちりした旋律なんてなくて、言語特有のリズム感を楽しむ言葉遊びのようなものなので、気楽に楽しめばいいといったようなことだったと思う。

            そういわれると、「きらきら星」や「ロンドン橋」などは昔からなにかと歌われる機会が多くて、はっきりとしたメロディーがあるけど、「これはジャックが建てた家」みたいに人によって読むリズムが違っていたりする詩も少なくなさそう。

            続きます。





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            | Tote(トート) | 14:43 | - | - |
            マザーグースは愉しい。3
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              JUGEMテーマ:マザーグース



              「3びきのこねこ(Three Little Kittens)」はマザーグースの中でも広く知られた詩のひとつ。
              ご存知の方も多いと思います。

              ところで、どうして 子猫たちは手袋をはめているんでしょう?
              英語の歌詞を知っていたら、すぐにわかるんですが…。

              そう、子猫 = kitten(s)手袋 = mitten と韻を踏んでいるからです。

              日本に入ってきているマザーグースのうたには うまく訳されているものも多いのですが、なかなか こうした英語特有の韻までは訳しきれないことが多いですね。
              日本語に訳された良い本も多いのですが、原文を読むと、さらに楽しめて英語の勉強にもなりますよ。

              ちなみに、同じ手袋でも、mitten は親指以外の指がくっついているもの、5本指の手袋は glove です。

              あと、「3びきのこねこ」はピクシー絵本にもあります。
              ドイツ語にも訳されて親しまれているようです。
              リトルゴールデンブック版と見比べると楽しいです。
              ピクシー絵本版はこちら



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              レビューポータル「MONO-PORTAL」
              | Tote(トート) | 11:54 | - | - |
              マザーグースは愉しい。2
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                JUGEMテーマ:マザーグース

                2月5日の続きです。

                マザーグースの歌に初めて出会ったのはいつ?

                Tote に限らず、日本人の大半(日本に生まれて暮らしてきた人の意)はかなり小さい頃に出会っているはずですよ。
                イギリスの童謡でしょ、って言いたくなるんだけど、いやいや。
                子供の頃、「ロンドン橋」や「きらきら星」を歌いませんでしたか?
                Tote は幼稚園の頃、「ロンドンばし、落ちた〜。」ってよく遊んでいたのをおぼえている。

                「10人のインディアン」や「このこぶたさん」は手遊び唄として知っている人も多いはず。

                あと、「メリーちゃんのひつじ」も思い出したので、昨日ご紹介しておきました。

                こんな風に思い出してみると、本当に小さい頃から自然と親しんでいたことに気づきます。
                それだけ、マザーグースは英語圏ではない日本でも子供たちの日常にとけ込んでいるってことです。
                そんな感じでドイツでも親しまれている歌がピクシー絵本になっているのかな。
                なかなか 興味深いですね。

                では、最初に日本でマザーグースを紹介した人は誰なんだろう?明治以降のことだと思うけど。
                ちょっとマザーグースを勉強したくなってきた。



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                | Tote(トート) | 10:59 | - | - |
                マザーグースは愉しい。
                0
                  JUGEMテーマ:マザーグース

                  先週はマザー・グースの絵本を3冊ご紹介しましたが、Tote自身、マザー・グースをじっくり読んだのは久しぶりでした。
                  そこで、あらためて思ったのは、マザー・グースは愉しい、ということ。

                  Tote が初めて自分で買ったマザー・グースの絵本はこれ
                  小学生だったので、親にお金をもらって買ったんだけど。
                  洋書コーナーの棚で一目見てほしくてたまらなくなったのでした。

                  最初、「初めて出会ったマザーグースの絵本はこれ」って書きかけたんだけど、よく考えてみると違う。
                  それまでにも、草志社の日本語訳の絵本(訳:谷内俊太郎/イラスト:堀内誠一のシリーズです。今でも、マザー・グースの日本語訳は谷内さんのが最高だと思う)を持っていたことを思い出した。

                  じゃ、このシリーズが 初めて出会ったマザー・グースの絵本だった?
                  いや、もっと小さいときにも何か絵本を読んで(見て)いた気がするんだけど…。

                  とりあえず、本としてのマザー・グースとの出会いは小学生の頃ということにしておいて、では、初めてマザー・グースの歌を聞いた(歌った)のはいつ?



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                  | Tote(トート) | 10:00 | - | - |

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